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透けたり透けなかったりする窓に貼るステッカー

La Poste

カングーは地元フランスでは郵便局で使ったりする働く車だったりする訳で、日本で乗られてる方はチューンアップではなくチューンダウンな方向に走りがちです。
サンクでもアルミホイールは売れませんが鉄ホイールのセンターハブに取付けるセンターキャップは小カングー・デカングー問わずマストアイテムな感じです。そんなデカングーを商用車の様にして行こうと思ってます。

透けたり、透けなかったり

商用車!思い浮かぶのは宅急便の配達トラックだったり営業用のバンだったり…。そんな働く車達は大体リアフェンダーの窓ガラスは嵌め殺しになっているイメージ!バックドアも本当に働く車シリーズなら鉄板嵌め殺しなんでしょうけど、そこは一応乗用車のデカングー!サイドミラーしか見えなくなったらただのトラックになってしまうので、透けて見えるシールが欲しいですよね。
貼ってみたのが右横の写真です。
右のリアサイドガラスは不透過タイプ(1面で14400円)で黄色のステッカーにサンクのロゴをプリントしたものです。左リアサイドガラス光透過タイプ(1面で14400円)で室内側からでも薄っすらと外の景色が見えるタイプです。
リアのバックドアですが運転席側(弊社URLが書いてある側)はワンウェイビジョン(1面で24000円)というタイプで室内側から外が見えるタイプです。助手席側(サンクロゴが書いてある)はスリットビジョン(1面で19800円)というタイプでワンウェイビジョンに比べ若干見ずらい印象の物です。
どのタイプが良いのか調べる意味もあり4種類共に違うタイプで貼ってみました。個人的な感想としてはリアサイドの窓は不透過タイプでバックドアはちょっと高いけど透過タイプのワンウェイビジョンが良いのかなと思います。
走ってみての感想はサイドに関しては特に不透過でも透過でも問題ないですね。走行中はバックミラーとサイドミラーを見ての走行なので不透過タイプでも走りには支障ありませんでした。
一番気になっていたバックドアはワンウェイビジョンはそこそこ見えるので後ろの車の車種もわかります。スリットビジョンもちゃんと透けて見えるんですが、ワンウェイビジョンに比べると透過率が2割がた落るかな?って印象です。
走行中も後ろは何となく見えてるので支障はありませんでした。が!夜はヤッパリ見ずらいです…。見ずらいだけで車線変更なんかはサイドミラーを見れば特に走りには支障はないんですけど、駐車場等にバックで止める時が一番の問題ですかね?
でもバックモニターが付いてれば問題は解消出来るので、懸案のバックモニターを探さねば!

(ステッカーの価格は全て消費税別となります。他に貼る為の工賃は別途必要となります)

価格は下記の表の様になります。
サイドガラスは1面のプライス。
リアガラスは2面(左右)セットでの価格になります。







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