サーキットの狼に憧れる羊の皮を被ったカエルPart3(サーキットの狼...。年代がバレてしまう...。)

サーキットでTWINGOレース闘う企画も3年目に入りました。2007年はOHVエンジンTWINGOで闘いましたがあまりの遅さに失神するかと思ったほどでした。翌年の2008年はOHCエンジンTWINGOをパワーアップ(詳しくはこちらを参照)して臨みましたが、サーキットでTWINGOが1000km・10時間も走れるのか?という皆の不安を見事に裏切り10時間を何のトラブルもなく走りきりルノーというメーカーの車作りをあらためて見直すいい機会でした。
さて3年目の2009年モデルはというと、本当はもう少しパワーを上げて直線スピードを稼ぎたいんですが、1000km・10時間という長丁場を考えると信頼性が一番という結論に!(何せドライバー数人で乗るのでトラブルで乗れないと3時起きした意味が...。)
さて今年は何でアップグレードしましょうか?パワーを上げないなら軽量化?剛性アップ?運転性の向上?無い知恵を絞ってチャレンジします。
たまたま来ていたお客さん(某自動車メーカーN社の開発者)に何かいい知恵無いですか?ってお伺いを立てた所、Aピラーの剛性アップとリアの剛性を上げると良いと思うとアドバイスを受けました。
そんなこんなで、無い知恵を絞ってチャレンジした2009年トゥインゴの改造計画をご覧下さい。

い: エンジンマウント作成
ろ: ボディ側フロアロバー?を作ってみました
は: スタビライザー取り付け
に: リアアクスルブッシュ
ほ: カッコ良いぞ!イグニッションスイッチパネル
へ: ステッカー貼り